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20180810-0815 南ア 白峰南稜縦走

【行程概要】
■8/10(金):自宅~老平(車中泊)
■8/11(土):老平~広河原~桧横手山(ビバーク)
■8/12(日):桧横手山~布引山~笊ヶ岳~伝付峠(ビバーク)
■8/13(月):伝付峠~奈良田越~笹山(ビバーク)
■8/14(火):笹山~農鳥岳~農鳥小屋(テン泊)
■8/15(水):農鳥小屋~北岳~白根御池小屋~広河原(下山)~老平~自宅


相変わらず安定のFまん単独です!

今年も仕事の関係で、何時もより2週間ほど遅い夏(盆)休み。
一昨年の台風で途中敗退したルートと、さらに南部の稜線をつなげるべく、南アルプスのマイナールートを散歩してきました。

【8/10(金)】
自宅~老平(27:30:車中泊)

世間は御盆だということをすっかり忘れた状態で出発!
おかげで御盆渋滞にはまり、登山口駐車場に2時間遅れで到着。
そろそろ夜が明けそうだけど、前夜祭してさっさと仮眠。

【8/11(土)】
老平~広河原~桧横手山(13:30:ビバーク)

ヘッデン不要な時間になってから出発。
最初の水平道でアップを兼ねて広河原の渡渉点へ。
広河原で2日分の水補給で5Lほど給水し、稜線へ向かう急登の開始。
寝不足のためか、視界がフラフラする。
たまりかねて途中の山ノ神で1時間弱の仮眠。
この時点で本日予定の布引山ビバークは断念した。
仮眠後はソコソコ順調に歩を進め、桧横手山の山頂直下でビバークを決め込む。
ここまで樹林内で全く展望なし。
ビバーク地でボケボケしていると、時折『バキバキ!』という音が誰もいない森に響き渡る。
鹿が樹皮でも貪っているのかと思っていたが、数十メートル先で直径80cm程の老木が音を立てて崩れ落ちた。
その後は静かな山の暗闇に同化して一夜を過ごす。

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【8/12(日)】
桧横手山~布引山~笊ヶ岳~伝付峠(15:45:ビバーク)

樹林に日が差し込める5時頃にビバーク地を後にする。
布引山を超えた頃は快晴であったが、笊ヶ岳ではガスに覆われ視界はゼロ。
本日メインの笊ヶ岳でボケボケしていると雨模様となり、さっさと北上する。
伝付峠までは『これぞ南アルプス』という感じの美しい樹林の登山道に癒される。
前日の行程短縮を取り戻すべく、ノンビリとだが先を急ぐ。
10時頃から遠雷がゴロゴロと鳴り始めるが、雷が頭上に来る気配は全くない。
一昨年は通過しただけの伝付峠をビバーク地として行動終了。
伝付峠で2日分の水補給で6Lほど給水。
ビバーク地は稜線上だが、樹林に囲まれているので、風の心配は皆無。
更に芝で背中にやさしく気持ちが良い。
今日まで展望は殆ど無く、明日以降に期待して、今夜は持参したウィスキーで乾杯。
夜間に雨が降ったようだが、気にもかけずに爆睡を決め込む。

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【8/13(月)】
伝付峠~奈良田越~笹山(13:30:ビバーク)

少し早目に出発するつもりだったが、何となく5時ごろ出発。
奈良田越まで林道を3時間程の散歩状態。
所々に西側のビューポイントがあってデジカメでパシャパシャと。
しかし、この散歩道は結構足にくる。。。
奈良田越からは、一昨年ヘッデン点けて突っ込んだ白剥山への登山道。
当時はヘッデンの明かりを頼りにウロウロした経験があったが、今回はすんなりを白剥山へ到着。

ルートの核心は、白剥山から笹山までの区間。
体が埋まるハイ松&シャクナゲ漕ぎと、俯瞰しながらルートを探す必要がある場所。
天気が良ければ問題ないが、雷鳴がしてきたので、ちょっと焦りながら通過した。

天気が怪しいのと体力と相談して、砂利と低木に囲まれた笹山山頂直下でビバークとする。

風がビュービュー言っているが、風の影響を受けることなく五月蠅いだけで快適なテン場だ。
人の話し声で五月蠅いよりも、自然音で五月蠅い方が心地よい。
明日は農鳥小屋テン場予定なので、人気のない静かなテン場も今日までか。。。

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【8/14(火)】
笹山~農鳥岳~農鳥小屋(13:40:テン泊)

白峰三山の南端へ向け早朝出発。
笹山からは樹林を抜け、広河内岳までは広々としたなだらかな稜線の空中散歩。
早朝は快晴で最高の景色。
森林限界抜けると南アルプスっぽさが無くなるが、一気に展望が開けて気分爽快。

大門沢下降点辺りから天気は下り坂で雨模様となった。
おかげで農鳥岳から農鳥小屋までは、ほぼガスの中の修行状態。

農鳥岳はピーク感がほとんどなく、ちょっと拍子抜け。
100名山になれなかったのがわかる気がする。

この日のテン場は農鳥小屋。
沢山のテントで賑わっていて、数日ぶりにお金も使った。

テン場は稜線東側で甲府盆地を見渡せるロケーションであったが、ずっとガスが掛かっていて、景色は残念な夕方でした。

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【8/15(水)】
農鳥小屋~北岳~白根御池小屋~広河原(14:40:下山)~老平~自宅

周りのテント撤収作業などの騒音で何時もより早く起こされる。
おかげで今までより30分ほど早くテン場を出発。

間ノ岳への道中で、今回初のご来光を拝んだ。
やっぱりご来光は良いです。

チョット風が強いが、景色最高で快適な登山道。
テン場最終撤収組だったので、後続なく一人静かに歩けて良い感じ。

この辺りは森林限界を超えていて北アルプスっぽい。
そんな感じが、この辺り一帯に登山客を呼び込む要因にもなっているのかな?

間ノ岳まで登ったことで、笊ヶ岳からの白峰南嶺が全てつながった。
南を望むと遠くに双耳峰っぽい布引山と笊ヶ岳が確認できる。
改めて稜線を見ると、結構な距離を歩いてきたんだと自分ながらに驚いた。

北岳辺りで雨に遭遇し、予定していた小太郎山への稜線がガスの中だったの小太郎山はパス。

テン泊予定の白根御池小屋まで降りるも、雨がバシャバシャ降っていたし、小太郎山をパスしたことで時間に余裕ができたから、広河原まで下山することにした。

広河原でテン泊も味気ないので、バス&タクシー使って笊ヶ岳登山口まで戻って終了としました。

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最後ですが、何日も後の下連担当してくれたY.Sさん、ありがとうございました m(_ _)m

20170813-15 飯豊連峰縦走

20170813-15 飯豊連峰縦走

メンバー:Fまん(単独)

今年も毎年恒例となっている夏のソロ縦走で、初めての飯豊連峰へ行ってきました。

飯豊山荘から梶川尾根を登り、稜線歩いて大日岳&飯豊本山へ。
今年はダイグラ尾根が通行禁止なので、そのままピストンで戻って、エブリサシ岳を経由して飯豊山荘へ下山の予定。

でしたが、今年も天気に翻弄され、飯豊本山だけを踏み、2泊3日と短縮して下山となりました。

【初日(8/13):一日中雨】
飯豊山荘~梶川峰~北股岳~梅花皮避難小屋(小屋泊)

飯豊山荘Pに前夜到着し仮眠。
4時出発予定で起床するが外は土砂降り。
様子見ながら出発を1.5H遅らせて小雨の中渋々出発。
蒸し風呂のような樹林の急登を6時間かけて標高差1400mを登り稜線へ。
濃霧の中、更に3時間かけて梅花皮避難小屋に到着。
ズブ濡れで体力気力ともにボロボロ状態。。。
テン泊する気力もなく、こんな日に登って来る人も少ないだろうと、ガラガラ予想の小屋泊に。

【2日目(8/14):曇時々晴れ】
梅花皮避難小屋~飯豊本山~御西避難小屋(テン泊)

早朝とりあえず御西小屋へ。
濃霧で周りは真っ白で、自分がどんな所を歩いてるのかも分からない状況。
視界に入るお花畑だけが唯一の楽しみ。
4時間ほどで御西小屋に到着し、携帯で天気予報確認。
この時点で16日以降の天気が雨予報に変わったため、翌日中に下山する予定に大幅変更に決定。
大日岳とエブリサシ岳をカットし、飯豊本山をピストンして御西でテン泊することに。
御西小屋と飯豊本山のピストン中、時々晴れ間が出て飯豊の山容が少し見れた。

【3日目(8/15):晴れ後曇】
3時に起床すると下界の街の明かりが良く見える天候。
一番天気の良い日で展望最高!
景色の良い稜線を楽しみ、写真撮りながらノンビリ7Hの空中散歩で門内小屋まで進む。
その後、地獄の梶川尾根下りで5.5Hかけて飯豊山荘へ下山。

日程はまだ余裕があったので、もう少し稜線上でアルコール片手にテントでゴロゴロしてたかったなぁ...


20160903-0904 谷川馬蹄形からの集中山行

【9/3(土):曇】白毛門P-白毛門-朝日岳-清水峠避難小屋
【9/4(日):強風と雨】避難小屋-蓬ヒュッテ-白樺避難小屋-白毛門P

メンバー:M木、Hマ、Fまん(報告)

集中山行前日から、谷川馬蹄形縦走を決行しました。

<9/3(土):曇>

3日(土)は早朝4時に前労Pに集合し白毛門Pへ移動。
時間はいっぱいあるのでノンビリと出発。
早朝だというのに、出だしは樹林の急登で、周りは蒸し暑く汗が噴き出てくる。
松ノ木沢の頭に到着すると、トマの耳方面の雲は厚く稜線を望むことはできないが、なかなか良い景色。
白毛門にはコースタイム通りで到着し、小休止してサッサと笠ヶ岳へ。
笠ヶ岳では強風と霧のため、避難小屋で一服(喫煙者はいないけど)。
順調に朝日を超えた頃、清水峠までの下りでMさんに先頭を任せる。
エンジンブレーキが壊れたように、一気清水の避難小屋まで下りきる。
下り始めると風も収まり景色が段々と良くなってきた。
テント持参でしたが、小屋に2番手で到着したので、ほぼ半分独占状態で快適な小屋泊にしました。

<9/4(日):強風と雨>

昨夜から物凄い強風。
ゴーゴーと風が唸りをあげる中、暗いうちから避難小屋を後にする。
風は群馬側から吹きすさび、湿った暖かい空気を送り込んでくる。
台風の影響をモロに受けている感じだった。
七ツ小屋山を越えた辺りで雨が落ち始める。
相変わらず風は収まる気配を見せない。
しかも視界が20mは無い感じの霧の中。
体が飛ばされそうになる中、何とか蓬ヒュッテまでたどり着く。

出発時から風は弱まることなく、相変わらず冬山のように激しく吹き込んで来る。
冬山との違いは、風が暖かいことくらいか。

このままの状況で茂倉岳へ突っ込む勇気は持ち合わせていない。
既に心は折れている...

ここで携帯で天神組の事務局と連絡を取る。
「おはよう!天神は無風だよ!」
「何ですと!!」

こちらの状況を説明し、我々は集中を諦めて蓬ヒュッテからエスケープすることを伝える。

白樺避難小屋を経由して湯檜曽川沿いの新道を使って下山。
1時間半程歩いて標高を下げ、上空の厚い雲を抜けてしばらくすると下界方面は確かに天気良さげ。
しかも土合に近づくにつれ、天候がどんどん良くなってくる。。。

山の天気は難しいと考えさせられた集中山行でした!

20151010-12 早川尾根で鳳凰三山手前まで

参加者:M木、Fまん(報告)

10/10(土)~12(月)の予定で北沢峠から夜叉神への縦走を計画して入山しました。

【2015/10/10(土):曇】
ガラガラの芦安駐車場に深夜到着。
仮眠をして、タクシーとバスを乗り継いで北沢峠へ。
テン場は相変わらずカラフルでした。
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初日は曇り空だが、ガスが出ることもなく、甲斐駒、仙丈、北岳、八ヶ岳、遠くには北アルプスや富士山が望める展望を楽しめました。
栗沢山への直登コースから早川尾根は登山者も少なく、終始静かな山行ができました。
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初日のテン場の早川小屋は避難小屋扱いになっています。
水場とトイレは使えました。
テン場はエスパースが3張りだけと結構レアな状況(笑)
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【2015/10/11(日):暴風雨のち曇】
2日目は残念ながら早朝から強風と雨!
テン場は樹林内なのでテントには影響ないが、周りの木々はあり得ないくらいしなって風をしのいでくれてました。
風が収まることを期待して7時まで停滞。
しかし、稜線歩きできそうな状況になることがなさそうなのと、次のテン場まで絶対届かない時間になってしまったので下山決定。
雨が小降りになったタイミングで広河原へエスケープとなりました。

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下山後に入手した情報ですが、隣の北岳では3cmの積雪だったらしいです。
雪予報は得ていたけど、鳳凰側で降らなくてよかった。
下山後はお気に入りの店でほうとうを頂き、1日早い帰宅となりました。
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07.20・21 蝶が岳・常念岳

HN、MN
20日 三俣P06:10―まめうち平09:10―蝶が岳12:50

天気も良く爽快な日だった。
それなのに、からだがたいへん重たい。
動きが悪い足を、よたよたと前へと送り出す。
昨日まで大荒れだったようで、ほとんどの下山者が「今日から晴れでいいですね。」
と、揃えたように言っていた。よっぽど悪かったのだろう。
穂高連峰は、山頂に雲がかかっていたが、槍ヶ岳は、時々その全体を見せていた。

21日 蝶が岳ヒュッテ06:20―蝶槍07:00
    ―真ん中のピーク09:00ー常念岳山頂11:10
    ー11:40―三俣P18:00

快晴で素晴らしい景色。
夜も、安曇野や松本の夜景と、満点の星空だった。
常念岳までは、見た目よりとにかく長い。
へろへろになって常念岳山頂に着き、そこからの下山がさらに長かった。

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